【読書】本の記事を書くための必要なこと (BlogArts:書評記事の書き方)
ブログをやっている人は本についての記事を書いた、もしくは書こうと思ったことはあるはずです。
しかし、やってみると
「なにを書けばいい??」
に陥りませんでした?
私はそうなりました
本を読むたびに記事を作成しているのですが、
できが悪くてほとんど非公開にしています
ですが、今から紹介する本はそれらの対処法・実行方法などが書かれています
その中で、私がおもしろい・ぜひ知ってもらいたいと思ったものを書き綴ります
【タイトルの書き方】
タイトルの種類についてまとめました
- 「書名」だけのパターン
- 「書名+コメント」パターン
- 「書名なし」パターン
1.書名だけのパターン
タイトルだけを書く方法です
例
「BlogArts:書評記事の書き方」
ごちゃごちゃしてなく見やすいですね
2.書名+コメントのパターン
よく見るタイトルの書き方です
例
「この一冊で書評が書ける BlogArts:書評記事の書き方」
よく見る書き方なので、この書き方が一番読まれやすい書き方なのかもしれません
この記事の書き方は、コメント+書名、となっています
3.書名なしのパータン
本の紹介ですが、タイトルを書かない方法です
例
「この一冊で書評が書ける」
人を引き付けるタイトルを考えなくてはならないので、難易度は高いです
しかし、もしできるのならば試してみる価値はあります
【書く内容】
まとめました
- 購入の経緯
- 本の対象者
- 著者の考えはどのようなものか
- その考えにどのような印象を持ったか
- 印象な言葉・場面
- 関連する情報
1.購入の経緯
なぜ買ったのか?いつ買ったのか?どこで買ったのか?
上記の要素は、読者が本を選ぶための情報となります
2.本の対象者
だれに向けて書かれている本なのかを書きましょう
これも本を選ぶための参考となります。
3.著者の考え
何を取り上げたのか、何を取り上げなかったのか、詳しく解説したのは何か、軽く扱われたのは何か
自分の感じた通りに書きましょう
4.その考えにどのような印象を持ったか
3.の考えの感想です
これも自分が感じた通りに書きましょう
5.印象な言葉・場面
これが一番書きやすいのではないでしょうか?
印象な言葉・場面を引用し、それの感想を書きましょう
6.関連する情報
その本にでてくる情報に関連する情報を書きましょう
私の場合「夜が明けたら一番に君に会いに行く」という本で、主人公たちの名前が「伝統色」だったので、それについての関連する情報を書きました
【まとめ】
ここに紹介されているのはほんの一部分にすぎません
また、ここに書かれてあることをすべて実行しなければならないということはありません
ぜひ一度「BlogArts:書評記事の書き方」を読んでみてください