【読書】”親切”と”おせっかい”の境目ってわかりにくいよね 「なぜ、あの人の周りに人が集まるのか? 仕事もお金も人望 も、すべてが手に入る「大切なこと」

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私は利己主義でした

 

一時期はあるアニメの影響もあり

 

「他人の気持ちより、自分を大事にせねば!!」

 

と思っていました

 

ですが、大学生になり他人との関わりの重要性を気づき初め、このような考えはなくなりました

 

 

次の問題点が

 

「どこまでがおせっかいで、どこまでが親切なんだろう??」

 

ということです

 

こうなると、行動する前に考え込んでしまい、結局なにもしないままなんですよね

 

ですがこの本を読んでから、だいぶ心境が変わりました

 

1.購入の経緯

Kindleで無料で公開されていたので読みました

あと、よく周りに人を集める知人がいるので、その秘訣はなんなんだ?と思ったからです

 

2.本の対象者

タイトルに惹かれたなら即読むべきです

あと利己主義な人も追加で

 

3.著者の考え

おせっかいと親切の境目・見分ける方法などが書かれていましたが、

おせっかいも信頼も原点は

「信頼を得ること」

だと思います

信頼を得るための足がかりに、おせっかいと親切があるのではないだろうか

 

4.その考えにどのような印象を持ったか

「信頼を得ることが大事」

と書きましたが、シンプルな感じですが、これが難しいんですよね

 

良かれと思ってしたことが、相手にとっては嫌なことだったりしますもんね

 

そうなると嫌なことばかりに目がいってしまい、何もしなくなるんですよね

 

けどそれは、来たるべくチャンスを逃しているのと一緒ですよね

 

5.印象な言葉・場面

おせっかいを恐れていては、親切はできんのかもしれん。おせっかいを覚悟すると、いつの間にか親
切との境目が見えてくるんじゃないかな」

 

頼まれてから「動く」のではない。 頼まれてからでは「当たり前」になってしまいます。頼まれる
前に「気づく」ことで、人の心に響くのです。 

 

 この言葉にギクりとなった人は、今すぐにでも心掛けましょう

私もそのうちの一人ですw

 

6.関連する情報

この本の物語は、コンビニエンスストアが舞台となっています。

なので経営者の方で仕事が行き詰まっていたら、この本を読んでみると幸せになれるかもしれません

 

まとめ

本は読むだけではだめですよね

実行しないと始まりません!!

てことで私は

「考える前に親切を心がける」

まずはこれを心掛けて行こうかなと思います!!

 

大学生って楽器できる人おおくね??

大学生になり1年が経ちました

 

いまでは親友が二人でき、そこそこ顔見知りの人も多数います

 

まぁ、そこで色々と話をするわけですが

 

なにかと音楽ができる人が多いんですよね

 

それについて今回は語っていこうかな

 

【楽器の種類】

一番おおかったのが「ギター」でした

詳しい種類はわかりませんが、YouTubeにupしているんだ!って子が何人かいました

 

その次がドラムですかね。音楽関連のサークルは大学にはたくさんあるので、それの影響かな?ギターもしかり

 

最後がピアノでした。これは昔習っていたという人がほとんどです。

 

【なぜしているのか】

高校時代も音楽をしていた人はいたが、大学生ほど人数はいなかった。

やはり”時間がある”のが一番のポイントではないだろうか?

 

あと、”ネットワークメディア”などがあるのではないでしょうか

いまはYoutubeで好きなアーティストを検索すれば、本人が演奏している映像がすぐ見ることが出来ます。そういった、見る機会が多いと影響もされやすいのではないだろうか

 

【主の気持ち】

正直なところ

「俺も音楽してみたい!!」

けど音楽はリコーダー以外したことがない・・・

音楽の話になると毎回

「俺、太鼓の達人やったらできる!!」

っていうパターンはもういやだ!まぁ、結構うけるんですけどね・・・

 

でこの話をギターができる親友に話したとことろ

 

親友:「じゃあすればいいじゃん

俺:「いや、やり方わかんねぇし・・・」

親友:「いま気になってる楽器とかある?」

俺:「まぁ、よみぃさんの動画みてピアノは少し興味あるけど」

親友:「それでいいじゃん、俺も最初一人で始やってたし、とりあえず興味があるを やっていくのが一番だ」

俺:「そっかー・・・ じゃそうしよか!!」

 

【まとめ】

大学2回生、ピアノを始めます!!(宣言)

 

練習方法は後日記事にします

【読書】本の記事を書くための必要なこと (BlogArts:書評記事の書き方)

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ブログをやっている人は本についての記事を書いた、もしくは書こうと思ったことはあるはずです。

 

しかし、やってみると

 

「なにを書けばいい??」

 

に陥りませんでした?

 

私はそうなりました

 

本を読むたびに記事を作成しているのですが、

できが悪くてほとんど非公開にしています

 

ですが、今から紹介する本はそれらの対処法・実行方法などが書かれています

 

その中で、私がおもしろい・ぜひ知ってもらいたいと思ったものを書き綴ります

 

 

BlogArts: 書評記事の書き方

BlogArts: 書評記事の書き方

 

 

 

 

【タイトルの書き方】

タイトルの種類についてまとめました

 

  1. 書名」だけのパターン
  2. 書名+コメント」パターン
  3. 書名なし」パターン

 

 1.書名だけのパターン

タイトルだけを書く方法です

 

BlogArts:書評記事の書き方

 

ごちゃごちゃしてなく見やすいですね

 

2.書名+コメントのパターン 

よく見るタイトルの書き方です

 

この一冊で書評が書ける BlogArts:書評記事の書き方

 

よく見る書き方なので、この書き方が一番読まれやすい書き方なのかもしれません

 

この記事の書き方は、コメント+書名、となっています

 

3.書名なしのパータン

本の紹介ですが、タイトルを書かない方法です

 

この一冊で書評が書ける

 

人を引き付けるタイトルを考えなくてはならないので、難易度は高いです

しかし、もしできるのならば試してみる価値はあります

 

 

【書く内容】

まとめました

  1. 購入の経緯
  2. 本の対象者
  3. 著者の考えはどのようなものか
  4. その考えにどのような印象を持ったか
  5. 印象な言葉・場面
  6. 関連する情報

 

1.購入の経緯

なぜ買ったのか?いつ買ったのか?どこで買ったのか?

上記の要素は、読者が本を選ぶための情報となります

 

2.本の対象者

だれに向けて書かれている本なのかを書きましょう

これも本を選ぶための参考となります。

 

3.著者の考え

何を取り上げたのか、何を取り上げなかったのか、詳しく解説したのは何か、軽く扱われたのは何か

自分の感じた通りに書きましょう

 

4.その考えにどのような印象を持ったか

3.の考えの感想です

これも自分が感じた通りに書きましょう

 

5.印象な言葉・場面

これが一番書きやすいのではないでしょうか?

印象な言葉・場面を引用し、それの感想を書きましょう

 

6.関連する情報

その本にでてくる情報に関連する情報を書きましょう

私の場合「夜が明けたら一番に君に会いに行く」という本で、主人公たちの名前が「伝統色」だったので、それについての関連する情報を書きました

 

【まとめ】

ここに紹介されているのはほんの一部分にすぎません

また、ここに書かれてあることをすべて実行しなければならないということはありません

ぜひ一度「BlogArts:書評記事の書き方」を読んでみてください

【将棋ウォーズ】3級あたりから”三間飛車”が増えたので「受け方」を覚える

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こんにちは!

 

毎日将棋ウォーズをしているのですが、1つ思ったことがあります

 

ずばり・・・

 

三間飛車(石田流)」が増えた

 

ということです

 

三間飛車

まず三間飛車とは

先手ならば飛車を7筋、後手ならば飛車を3筋に振る。名前の由来は、飛車を振った場所が、それぞれの視点で左から3列目に当たることである。

三間飛車 - Wikipedia

 

ようするに

 

「角のとなりに飛車を動かす」

 

ということです!!

 

そのなかで色々と戦法があります

「石田流」「早石田」などはよく聞きますよね

 

【初見殺し】

もしかすると私だけなのかもしれませんが

 

「受け方を知らないと、ぼこぼこにされます」

 

私は将棋ウォーズを毎日3回しているのですが

昨日は”3戦とも三間飛車”でした・・・

 

3級にもなって受け方を知らなかった私は

まぁ序盤ぼこぼこにされましたよ(泣)

 

てことで受け方を学んできました!!

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【受け方】

相手:石田流

自分:居飛車

の場合を想定しています

 

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画像1

角道を開けた歩(3筋)が5段にいますね。青まるで囲った部分です

 

対して受けては、銀を8段に上げます

 

 

 

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画像2

相手の歩が6段にきました

この時

【金を3八に動かす】

を徹底してください

 

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画像3

同歩→同銀→3六歩→6四銀 まで

注意することが

【歩を打たれた時、銀をかわす】

 

とりあえずここまで

 

画像2の金を上げない場合(失敗例)、どうなるのか書くかまよいましたが

 

書きません(笑)

 

一度自分で体験したほうが頭に残りますしね

 

【まとめ】

このような記事は初めてでしたけど、いかがでしょうか?

ガチで対策するのなら、こんなブログよりプロが書いてあるのをみるのが一番です

しかし

「読むのが大変でよめなかった」

このような人もいると思います(わたしだ!!)

そのような人用に書きました

 

もしかしたら間違っているかもしれませんので

その時はコメントしていただければ幸いです

 

それでは!!

 

 

 

【将棋】将棋ウォーズ"4級の俺が、今年中に絶対に1級になるためには

今、将棋がものすごく熱いです

 

藤井壮太棋士羽生善治竜王のニュースが、世に将棋を広めるいい宣伝となったと思います

 

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そんな私ですが、今将棋にはまり込んでいます!

 

私が将棋を始めたきっかけが、上記の人たちではなく

 

りゅうおうのおしごと!

 

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がきっかけでした

 

ラノベですが、とても熱い展開か続き、将棋の知識がなくても読むことが出来るのでおすすめです!!

 

前置きはこのくらいにして、本題に入ります

 

【現状把握】

まず私の状態から

 

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一応、振り飛車居飛車の両方を使用しています

 

【ただいま20連敗中】

ブログに将棋関連のことを書こうとおもったのは、これが起因となっています(´;ω;`)

 

対戦相手は少し強めとしているのですが、それでも私の一つ上の級のひとと当たることがほとんどです。段の人とはほとんど当たりません

 

さすがにこれ以上不名誉な記録は残したくない(ほんとに)

 

対策をかんがえよう!!

 

【対策方法その1】

まず定石をしっかり覚えることから始めます

 

実は定石を覚えずに4級になってしまいました・・・

 

矢倉や四間飛車といったのは戦っているうちに、相手の動きを見て覚えました

 

しかし、4級になってくると自分がしらない戦法を使う相手と戦うことが増えました

 

そこで定石が書いてある本を読むことにしますが、

 

読んでいるだけでは絶対に忘れてしまう

 

ということで用意しました

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羽生さんの本にも書いてありました、

 

「手で動かすのと見ているだけでは覚える質がかっわてくる」

 

まず自分の使っている戦法の定石を覚えます。

そこから、自分が使わない戦法の定石を覚えていきます

 

それがきっかけで新しい戦法を開拓できればなおよし!

 

【対策方法その2】

将棋はコンピューターで解析できます

それが私が”PC限定”だと思い、手を付けていませんでしたが、iPhoneアプリでありました

 

それが「ぴよ将棋」です!

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グラグで表してくれるので、どこがダメだったか一目瞭然です!!

 

てか私の悪手おおいな・・・ はやく改善せねば・・・

 

【対策方法その3】

どのブログ、本にも書いてあることなのですが、

 

詰将棋を見る

 

これが大切ですね・・・

 

まぁ、こう思ってはいたものの将棋を始めてから一度も実行できていなかったんですよね・・・(よく4級になれたな)

 

本かアプリかどちらにしようか迷いましたが、いつでもどこでもできるアプリにしようと思います

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将棋クエストの詰将棋を使います!

 

解いた問題数が表示されますので、どの位解いたのかわかり便利ですね

 

【まとめ】

とりあえず上記の3つを実行します

 

成果がでればまた記事にしよう(そうでなくてもするかも)

 

【読書】”プライドが高くて迷惑な人” いや、俺のことじゃねぇーか…

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あなたの周りに、変にプライドが高くてあつかいに困っている人とかいませんか?

 

ふむふむ。なるほど…

 

それはさぞかし大変なんでしょうね…

 

因みに、私はその迷惑をかける側だと思っています

 

そんな私が【プライドが高くて迷惑な人】を読んでみました

 

購入経緯

正月に親戚一同が集まったさいに、この本を読んでいる親戚がいたので貸してもらいました

 

タイトル的にも自分が購入しなさそうな本を読むのは、いい経験になります!

 

本の対象者

「プライドが高い人に、迷惑をかけられている人」

ようは被害者です

 

プライドが高い人にお灸を据える形で、この本をおすすめするのもありですが、

「まぁ、俺には関係ないか!!」

となりそうなので、まわりがよく見えている”被害者”の方におすすめします

 

本の内容

”プライドが高くなる原因”

”プライドが高い人への対処法”

が書かれてあります

 

”プライドが高くなる原因”

⇒万能感(俺は何でもできる)を引きずったまま成長してしまったから

 

”プライドが高い人への対処法”

⇒スルースキルを磨く(相手と小競り合いをしても無意味)

 

上記のは、私が納得した文の抜粋です

ほかにも沢山の根拠や対策法が記されています!

 

本をよんでみて

タイトルにはあんなこと(いや、俺のことじゃねぇーか…)と書きましたが、

 

お灸を据えるどころか、火炎放射機で燃え尽くされた気持ちになりました

 

なんせ、どれも心当たりがあるものばかりなのでしたかね…

 

まとめ

この本をよんでみての

”プライドが高くならないようにするためには”

  • 人の話を聞く
  • 相手に自分の意思をきちんと伝える
  • 「失敗はぜったいにあると思う」

これら3点を肝に銘じたいと思いました

 

ぜひ読んでみて、あなたなりの

”プライドが高くならないようにするためには”

を見つけてください

外の世界を知ることで、いかに自分の置かれている状況が小さく見えるか… 【かがみの孤城】

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かがみの孤城ーーー

 

タイトルだけではどんな物語なのか想像するのがむずかしい…

 

読む前はそんな印象を受けました

 

購入経緯

雑誌ダ・ウィンチのどこのページに掲載されていたのかは忘れましたが、ランキング1位の本でした。

2位~5位はすでに読んでいた本であり、とても面白かったので

 

「1位はさぞ面白い本だろうな(うきうき)」

 

そんな気分で購入しました

 

本の対象

非常ーーーーに悩みましたが、

 

「学校という機関を卒業した人」

 

が対象かなと思いました

 

一応、全年齢の人が読んでみてもおもしろいので安心してください

 

ただ、深く共感・感銘をもたらしてくれるのは、前述してある人達が対象になるのかと思いました

 

印象にのこったフレーズ

登場人物が中学生ということもあり

 

「大人っぽいセリフに、すこしおぼこさが含んである」

 

印象をうけました

 

ところどころで、私の中学時代に考えていたことが蘇ってきました

 

 

必要以上に考えてしまっている

 

自分がされたと思っていることと、相手がしたと思っているは絶望的に違う

 

前に進んでいる人を見ると、ただそれだけで胸が苦しくなる

 

自分の居場所を一つとして捉えてはいけない

⇒学校だけじゃない

 

 どうですか?

どれか一つは中学時代の自分にあてはまっていませんか??

 

印象にのこった場面

場面かどうかはわかりませんが、

 

「物語のつじつまが、最後にうまく回収されている所」

 

です

 

ようするに、「あぁーー成程ね!! そういうことか!!」

みたいな感じです

 

まとめ

この記事を書いている時点から”1か月前”に読破した本なので、あまり詳しくは書けなかったです(抽象的になってしまった)

 

ですが、そんな状態でも記事にしたくなるほどの本です

 

この記事をみて少しでも興味をもててくれたなら、うれしいです

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