今年を締めくくるのにふさわしい本を考えてみた

「私の最後にふさわしい本をさがすぞ!!」

 

そろそろ亡くなるわけではありません(笑)

 

今年から読書家となり(世間一般ではまだまだかも)はや一年近く…

一年を締めくくる本をさがすなど、今までの人生で一度もありません

なので余計に興奮しています!!

 

まず自分の考えを書き綴っていきたいと思います!

 

 

【本の種類】

私が読んでいる本は

私が考えている大衆小説とは、ラノベではなく純文学でもない作品のことです

(ちゃんと種類について調べておこう…)

 

面白さで表すと

大衆小説 ≧ ラノベ >>> 自己啓発書 >>>>>ビジネス書

 

ためになるので表すと

自己啓発書 ≧ ビジネス書 > 大衆小説 >>>>>>>>>>> ラノベ

 

読みやすさで表すと

ラノベ > ビジネス書 >> 大衆小説 >>>>> 自己啓発

 

どれも一長一短ですね…

大衆小説は、誰の作品を読むかで、変動しそうですね

 

上の図でビジネス書が一番に来ていないので、除外するとします

 

となると、残るはラノベ」「大衆小説」「自己啓発本となります

 

【本の内容】

どの種類の本をよむかは後にして、「本の内容」について考えていきます

 

まぁ、それはすでに決まっています(笑)

 

「心が温まる本 or 感動する本」

 

つまり、どちらかの要素があれば良いという訳です

自己啓発書が除外されそうな気が…

 

【検索してみた】

最後に、「ラノベ」「大衆小説」「自己啓発本」で{心が温まる本 or 感動する本}

を検索してみます

  • ラノベ」{心が温まる本}
  • ラノベ」{感動する本}
  • 「大衆小説」{心が温まる本}
  • 「大衆小説」{感動する本}
  • 自己啓発本」{心が温まる本}
  • 自己啓発本」{感動する本}

この6通りで選びます

 

選んだ結果、下記のようになりました

 

やり残した、さよならの宿題 (メディアワークス文庫)

やり残した、さよならの宿題 (メディアワークス文庫)

 

時を遡って紡がれる、あたたかくて切ない夏休みの物語。 小学生の青斗が住む海沿いの田舎町には、ひとつの伝説があった。それは土岐波神社にお願いすると、神様のトキコさまがやり直したい過去に"時渡り"させてくれるというもの。 両親の離婚によって、大好きなこの町を離れることになった少女・鈴。 そんな彼女のために最高の夏休みをプレゼントしようとする少年・青斗。 二人きりで過ごす最後の夏休み。神社で遊んでいた彼らの前に現れたのは、遠い所からやってきたという不思議な女性・一花だった。 ――これはそれぞれが胸に秘めたさよならの物語。

 

 

魔物のはびこる夜の森に、一人の少女が訪れる。額には「332」の焼き印、両手両足には外されることのない鎖、自らをミミズクと名乗る少女は、美しき魔物の王にその身を差し出す。願いはたった、一つだけ。「あたしのこと、食べてくれませんかぁ」死にたがりやのミミズクと、人間嫌いの夜の王。全ての始まりは、美しい月夜だった。―それは、絶望の果てからはじまる小さな少女の崩壊と再生の物語。第13回電撃小説大賞「大賞」受賞作、登場。

 

僕はロボットごしの君に恋をする

僕はロボットごしの君に恋をする

 

二〇六〇年、三度目のオリンピック開催が迫る東京で、人型ロボットを使った国家的極秘プロジェクトが進んでいた。プロジェクトメンバーの健は、幼なじみで同僚の陽一郎、そして彼の妹の咲に助けられながら奮闘する。ところが、咲の勤務先にテロ予告が届き事態は急変した。目的を達するために、はてしなく暴走する研究者の狂気。はたして健は、テロを防ぎ、想いを寄せる咲を守れるのか?そしてラストに待ち受ける衝撃と、涙の結末は?男の打った最後の一手が、開けてはいけない扉を開ける!

 

 

ツナグ (新潮文庫)

ツナグ (新潮文庫)

 

一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれるという「使者」。突然死したアイドルが心の支えだったOL、年老いた母に癌告知出来なかった頑固な息子、親友に抱いた嫉妬心に苛まれる女子高生、失踪した婚約者を待ち続ける会社員…ツナグの仲介のもと再会した生者と死者。それぞれの想いをかかえた一夜の邂逅は、何をもたらすのだろうか。心の隅々に染み入る感動の連作長編小説。

 

自己啓発本はピンとくるものがなかったので除外しました

 

【まとめ】

どの本を読んだかは、年が明けてからのブログで書きたいと思います(これ以外の選んでたりしてw)

 

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