CCNAを取得するために、夏休みの計画立ててみた
大学生活
お久しぶりです、半年ぶりぐらいですかね。
私も晴れて3回生となり、インターンシップをするためにリクナビでエントリーしては、暇があればマイナビで自己分析、SPI試験をしています。
私の大学では3回生になると選択必修で、ネットワーク構築の勉強を選ぶことができます。選ばなければ、CADでなにかしら作成したりswiftでiosアプリの作成、ほかにはRubyの演習をします。
今の大学にはプログラミングを学ぶために入学したのですが、C言語とJavaの洗礼を受けまして、自分にはプログラミングは向いていないのでは?と迷走していました。
先ほど申し上げた理由が決めてになったわけでは無いですが、ネットワーク構築を学ぶことになりました。
もう一つの理由がネットワークを構築するのが楽しそうだったからです(単純)
最初はOSI参照モデルから始まり、物理層→データリンク層→ネットワーク層の拡張ディスタンスベクター型プロトコルまで勉強しました。
この講義は座学だけではなく、実際にスイッチやルータを使いネットワークを構築したりしました。
なかなか覚えがいもあり非常に楽しく学んでいきました。
しかし、サブネットからのネットワークアドレスとブロードキャストアドレスの範囲を求める計算とRP、BP、DPの決め方を理解するまでには、結構時間がかかりました。
このような感じでネットワークを勉強を通じて、
就活はネットワークエンジニアを目指すことにしました。
CCNA
ネットワークエンジニアには国家資格というものはなくベンチャー資格、つまり企業が設けてある資格を取る必要があります。
(一応、国家資格にネットワークスペシャリストという資格がありますが、この業界ではシスコ資格のほうが有名なのでこちらを基準に考えます)
その資格というのがCisco Systems社(シスコ社)の認定資格試験というものです。
区分は以下の通りになっています
- CCENT
ネットワークエンジニアになるためのエントリーレベルの資格です。最低限の知識を有する証明になります。
- CCNA
ネットワークエンジニアとして評価される基礎レベルの資格です。指示を受けながら作業できるレベルの方に向いている資格です。 - CCNP
ネットワークエンジニアとして評価されるCCNAの上位資格です。能動的に仕事をするためには、この資格が必要です。1人で作業ができるレベルであることを表します。 - CCIE
ネットワークエンジニアにとって最も評価される最上位資格です。国際的にも通用する資格であるため、所持していれば海外でも一流のネットワークスペシャリストとして評価されます。
CCNETがITパスポート、CCNAが基本情報、CCNPが応用情報の難易度です
(人によって個人差があるのでそこはご了承ください)
大抵のひとがCCNAをとることになると思います(CCNETは他の資格とは違い説明ややこしいので省きます。気になる人は調べてみてね)
でここまでは良いのですが、ここからが例年とは少し違ったことが発生しました。
来年の2月にCCNAの試験内容が大幅に変わってしまいます。
単純に今までしていた範囲より増えることになるそうです。
そうなる前にぜひともCCNA取得を目指さないといけません。
前置きが長くなりましたが(この時点1300字は長すぎた)
夏休+大学後期にCCNA取得を目指します
夏休みの計画は以下の通りです
- 主にPing-tを活用する
- 一日最低50問は問題を解く
- 毎朝まとめノートを見る
- ピックアップ問題をすべて金にする
- ICND2に行けるようにする
学校の外部講師から話を聞かせてもらったのですが
CCNA取得に黒本という資格本があるのですが、それは必要ないとのこと
(1冊4000円でいろいろと種類があって総額がやばすぎる)
Ping-tは問題が充実しており、学習履歴も見えるためモチベーションの維持にもつながります。
まとめノートはPing-tだけだと、場所や雰囲気で覚えてしまう可能性があるための保険です
ピックアップ問題すべて金とICND2に関しては夏休みを少し過ぎてもよしとします。
可能な限り毎日ブログに更新します。(更新していなければさぼりと思ってください)
正直インターンシップの選考でさえ、何かしらの資格が欲しいので、必ずCCNA取得してみせます
おわり
長々と書いてしまいましたが、最後までみていただきありがとうございました。