【読書】大学生活をパーにする人 バネにする人: 〜あなたの見る世界 を変える19の視点〜
前の記事にも書きましたが、バイトで怒られてしまい、凄いナーバスになっていました
で、そのときに前に紹介した本以外に、今から紹介する本も読んでいたんですよね
それがまぁよかったので、紹介していきます
本の対象者
大学生の人なら見て損はありません
バイトの悩み、人間関係の悩み・・・
それれがこの本で解決できるかもしれません
著者の考え
経験することを凄く大事にされていると思いました
大学生は一応なにもしないでも卒業はできます
ですが能動的になり、たくさんの物事をこなし、失敗や成功をする
これも、大学生活をよりよくするための一つの方法だと思いました
印象な言葉・場面
バイト関連、日常生活、で分けました
◎バイト関連
~人間関係~
自分に合わないバイトをすることは 自分の才能を開花させる大事な要因になってくるんですね。
合わない経験をするから、自分に合うものがわかる。 合わない経験をするから、自分と逆の立場の人
の気持ちがわかる。
~経験~
自分に合わない経験をすることは、自分にあったものの幅を広げてくれる とってもステキな経験なん
です。 《自分の才能は振れ幅によって決まる!》
どんなバイトであっても、そこを極めることで どこにでも通ずるものを得られることができます。
《バイトで培ったお宝スキルは一生モノ》
~秘訣~
才能ないなら、量をこなしたらいい。 能力がないなら、スピードを速くしたらいい。 バイトでも同
じです。 なんの取り柄もないのなら とにかく恐ろしいほど仕事を速くしてみる。
◎日常生活
自分が成長するときは、一人の時間と みんなとの時間、両方必要。
一人でいるだけでは、 考えが独りよがりになってしまったり、 ネガティヴになったりします。
どっちが大事じゃなくて、 どっちも大事。 成長=「一人の時間」×「みんなとの時間」
どのような印象を持ったか
日常生活のセリフは、もしかしたら万人にはピンとこないかもしれないです(笑)
ですがバイト関連はどうですか?
そのとうりだと思うし、納得できますよね
その上、モチベーションUPにもなりそうです
まぁ、僕は怒られてから結構時間が経ちましたので、冷静でいられています
ですが、怒られている・落ち込んでいる真っ最中の方は素直に受け入れらるものではないかもしれません
でも僕はそれでいいと思います
自分で答えを見つけるのも、大学生ならではの特権です
でももし、答えが見つからないなら、この言葉を思い出してください
まとめ
大学生活をパーにする人 バネにする人: 〜あなたの見る世界 を変える19の視点〜
というタイトルとなっています
ここで重要だと思ったことは”19の視点”の”視点”だと思います
要するに考え方
どんな経験でも考え方を変えれば、それは素晴らしいことだと思います