【読書】バイトで怒られたので、”打たれ強くなる本”を読んでみた
タイトル通りバイトで叱られました
内容は思いっきり僕が悪いので、省略します(笑)
怒られたその日は酷く落ち込みましたね
高校の部活動とは違って、バイトは責任の度合いが思いですからね
その時の心情は
「はぁ~~…… こんなミスするの俺だけなんだろうな」
「これでバイト先の人に嫌われたな……」
「みんな上手いことできているのに、なんで俺だけできないんだろう……」
超ネガティブになっていました
ほんとに何もする気が起こりませんでした
ですが、メンタルが駄目になりそうになったら読もう!という本を、元気なときに用意していました。
それが今から紹介する本です
1.購入の経緯
メンタルが弱いことは予め知っていたので、用意していました
2.本の対象者
理論より感情論を大事にする人がいいと思います
この本はメンタルのテクニックをどうこうすることはあまり書いておらず、名言みたいに勇気をくれる感じです
3.著者の考え
「最後に成功したら、すべての失敗はよい経験」と言います。だから、本当にやりたいことがあるな
ら、一度や二度の失敗で諦めないことです。
□ 失敗をして落ち込まない人はいない □ 失敗は前提であると受け入れて、早くリカ
バリーする
上記の内容の通り、「人は失敗して当たり前」なんです
でも他の人の失敗した所を見ることはなかなかないですよね
だから自分だけだと思いこんでしまうんです
4.その考えにどのような印象を持ったか
打たれ強い人・メンタルが強い人って要するに
「辛い経験をどれだけしてきた人か」ってことだと思いました
もちろん辛い経験をたくさんしてきても、そこから学ぼうとしない限り成長しません
自分が思ったことは
「失敗をどう受け止めるか」
です
僕の場合は、悪い事ばかり考えていました
でも、今後このようなことはしてはいけない、ということがわかりました
5.印象な言葉・場面
「最後に成功したら、すべての失敗はよい経験」と言います。だから、本当にやりたいことがあるな
ら、一度や二度の失敗で諦めないことです。
部活の話になりますが、当時は部活動では失敗ばかりでした
ですが、今になると当時の失敗は経験値にへ昇華しています
まとめ
失敗した時、怒られたときは
今の状況しかみていません
ですが、今までの人生からそれが間違いというのはわかりますよね
未来に視点を変えると、それは
次へのための布石
となります
どうか、今の状況に悲観するのではなく、未来に目を向けてください