【LPIC1】オンライン受験で気をつける事
昨今コロナの影響で色々なことがテレワークとなっていますが、LPICもオンラインでの受講が可能になっています。
私はLPIC101を2020年7月に取得しましたが、その頃はまだオンライン受験というのが英語しかありませんでした。
その後、卒研の影響でLPIC102がなかなか受講できず、今に至るわけです。
オンライン受験の情報をネットで軽く調べたのですが、少し情報が古いのか間違っている情報もありましたので、この記事でまとめておきます。
本人確認、部屋写真、身分証明書は試験30分前
試験30分前になると、何日か前にメールで送られてくる試験リンクにアクセスできるようになります。
そこからPCで音声、カメラ、ネットワークのテストを行い、スマートフォンでの作業に移ります。
スマートフォンでの作業は最初に本人確認のためWeb内で顔写真が撮影されます。次に身分証明書の提示となります。
なおこの作業はすべて英語のため、どの身分証明書を提示するかを選択するのですが、ボクは英語弱々ですので「driver's license」しかわかりませんでしたw
最後に机の写真、前後右左を撮影しスマートフォンでの作業は終了となりました。
その後はPCでのチャットのやり取りとなります。
英語ではなく日本語でのやり取り
オンライン受講が実装された当初は英語オンリーだったかもしれませんが、ボクの場合
チャットによる日本語での対応でした。
最初に注意事項の確認、次にPC内蔵カメラで360度見渡してくれとの指示がでました。
ボクはノートPCだったのでいけましたが、これがデスクトップの人だと多分スマートフォンでの撮影になりそうです。
また、机の上にはPCとマウス以外の物は置いてはいけないらしく、ライトスタンドを置いていたので退かせとの指示がでました。
その後、質問がなければテストに移るとのことでした。
テスト終了後
テストはonVUEで行うのですが、問題が時終わった後はテストセンターと同じようにすぐにスコアが表示され終了となります。
終了の際、onVUEが勝手に終了するのですが、あまりにも唐突すぎて面食らいましたw
まとめ
正直な話、テストセンターに行く意味がなくなりましたw
むちゃくちゃ簡単だったので、次はCCNPを取得予定ですがオンラインで受験していきたいと思います。
大学生活、引越し前日、最後の友達と遊んだ話
そいつは大学1年からの友達で、よく学校終わりに公園でサッカーをしてはお互いに愚痴り合い、ゲームやアニメの話で盛り上がっていた。よくご飯やゲーセンにも行ったが話が尽きることはなかった。
自分でいうのもなんだが、俺の性格は傲慢で短気なで人を選ぶようなタイプだ。その性格が災い、たまにその友達に失礼な事を言ってしまうこともあった。しかし、その友達は何事も無かったかのようにするーしてくれる。その友達曰く、地元に似たようなタイプの友達がいるから扱いはわかっているとの事。その友達も傲慢で短気らしい。
しかし、扱いが分かっている=その友達と性格が一緒という図式ができてしまうので、なんか腹立たしい。
基本的には自分が好きな事を喋り、その友達が反応してくれるのだが、その友達が知らなさそうな内容や興味の無い話でも、なかなか鋭い観点から会話を展開してくれるのでこちらも飽きずずっと喋っていられる。
大学生活の中で彼と遊んだ時間が1番長いといっても過言ではない(彼も俺と遊んだ時間が1番長いと言っていた)
そして今日、俺が下宿先から地元に引っ越す前日、最後の下宿先での生活だった。
引越しの準備で少し運ばなければならない物があったので、その友達に手伝いをお願いした。
手伝ってもらい、最後ということで1回生のとき大学の授業でいった神社に散歩した。
やはり、最後だというのにも関わらず、相変わらず普段通りに会話が進んだ。
会話の内容と言うのが、彼はゲーマーで沢山のゲームをプレイしている。(俺目線でみてもゲーマーの部類に入る)なので、どんなゲームの話題であってドンと来いと言った感じなのだが、そんな彼でもやっていないゲームがある。それがFPS、APEXだった。
就活の時、ゲームの話題になった時ほとんどがAPEXだったそうだ。その事について熱烈と語っていた情景を思い出すと、笑いが止まらない笑
散歩から帰り、一旦彼と別れ次は彼の家で遊ぶことになった。彼の料理は上手だ。大学2回生の頃ぐらいから料理に熱を入れていた気がする。最初は普通より上手いくらいだったが、今ではガチで上手くなった。なので、最後ということで料理を振舞ってもらった。おいしかったで、バンバンジー。
食後は学生生活最後のスマブラ(スマブラにも結構なドラマがあるが割愛)をした。彼のプレイスタイルは堅実で相手の動きを確認してから技を当てるのが上手い。所謂ゲームが上手い人だ。反して自分はブッパ大好き強い技擦りまくる魅せプ(直当て眠る、ジャンプ消費ジョルト)だ。
俺のプレイ時間は1400時間で彼は600時間で彼の方が圧倒的不利なはずだが、よく俺が負けてる。
最後はおかわりの5vs5でプリンの眠るを崖外で外し、特攻崖外ジョルトを彼のリドリーの空後がトドメを刺して終わりといった感じだ。実に俺達らしい(俺がビックマウスとなり、友達が粛々と処理する)結果となった。
スマブラも終わりとうとう帰る時間になった。次の日から俺はこの町にいないし、彼の下宿先も1ヶ月後にはなくなっていると考えるととても寂しくなった。彼とは玄関で握手を交わし電話番号を交換した。彼とは生涯の友達となるだろうなと思った。
いつもは玄関でお別れだが、今回はちょっと先の所まで送ってくれた。
「いやー、学生生活楽しかったなー」
「それなー、まじでお前と友達になれてよかったわー」
「これが学生生活最後って考えるとまじで寂しいよなー……」
この時点で泣きそうだったが、彼が既に鼻声になってたのでギリ耐えた。
最後はもう一度握手をし、ハイタッチして別れた
「まじでありがとうな! 大学生活クソ楽しかったわ!!」
「ほんまそれな!じゃあな!」
帰り自転車を漕ぎながら少し泣いた
家に帰り、家具も何もない部屋で今こうして文書に残している。
大学生活こうして悔いなく終わることが出来たのは、彼なくしては有り得なかっただろう。
まじで、ありがとう
これからもよろしく!!
サッカー漫画をよんでいると心苦しくなる
私は小学1年生から高校3年生までの12年間、サッカー部に所属していました。小学の時に全国大会、中学の時には近畿大会に出場することができました。
傍からみれば輝かしいサッカー人生ですが、そう思われると心苦しくなる自分がいます。
特にサッカー漫画を読んで自分と彼らを比較すると、以下に私が矮小なのかを痛感させられます。
サッカーが一番ではなかった
サッカーを始める理由は人それぞれだと思いますが、根本的な思いは皆「楽しそうだから」か「憧れ」があると思います。
やはりそういう人達は試合でも楽しそうにしていて、羨ましく思います。
かくいう私はどうだったかというと、心の底からサッカーを楽しめていませんでした。
始めたきっかけも、自分の地域は田舎で、みんながサッカーをしているからといった理由です。
そこから好きになっていく人もいるかと思います。私もずっとサッカーが好きではないというわけではなく、試合にでて点を決め、ドリブルの精度が向上するたびにサッカーが楽しいと思いました。
ですが、当時の私はゲーム大好きっ子であり、ゲーム日(土曜日、日曜日)しかゲームができない環境だったので、練習にも乗り気にはなりませんでした。
練習していてもゲームの事ばかり考えており、試合中にMapleStoryのことが頭に浮かんだときはさすがにやばいと思いました笑
結果、サッカーにのめり込むといったことはありませんでした。
なのでサッカー漫画の登場人物達と比べて、自分はなんであそこまで頑張らなかったのかと思うようになりました
楽しいと思うことはダメだ
以前、高校で野球をしていた友達と部活について話したことがあるのですが、その友達は野球が楽しいといっていた事に対し、私は凄い驚きました。
私は【真剣≠楽しさ】と考えていたので、試合中に嬉しいことがあっても喜ばず、練習中に楽しいと思うことがあっても、それはいけないことなんだと思っていました。
なので、部活をしている人達は本当に楽しんでいるのかとずっと疑問に思っていました。
そしてまたサッカー漫画との比較になりますが、彼らは本当に楽しそうにサッカーをしています。今ではそんな彼らが羨ましくて仕方がないです。
周りの目が痛い
小学生の時は保護者で応援に来る人も多くて、毎試合出場していて私は【いいとこ見せないと】という気持ちでいっぱいでした。
私のポジションは左サイドハーフで、前半か後半にはサイドライン側で応援している保護者の声が聞こえてきます。
頑張れ、負けるな、と
確かに凄い嬉しかったのですが、当時の僕は【応援してもらっているから、下手な所は見せられない】と思い、いつも試合はビクビクしながらやっていました。
今思うと、期待されているからと言って、必ずしも答えなければいけないということはないんですよね。
私は足が早く(長距離・短距離)サッカー以外でも陸上で記録を残していました。なので、期待されるといった状況がおおく、このような価値観が生まれてしまいました。
まとめ
最初にサッカーが一番ではなかったと書きましたが、サッカーノートをつけていたり、日々の生活をサッカーに支障をきたさないかを考えていたあたり、一番とまでは言わないですが、気をつかっていたのだなーと思いました。
また、この経験からなにかを始める時、かならず楽しめるか楽しめないかという基準を第一にして考えています。その際に周りの目は気にせず自分の正直な気持ちを大切にしています。
後悔もありましたが、それを教訓にし、のちの人生に良い影響がでると私は考えています。
大学生ウェブライターをして良かった点・悪かった点
大学生のほとんどの人がアルバイトをしていると思いますが、やはり楽な仕事でお金を稼ぎたいですよね
一回生の頃は早朝スーパーの品出しをしていましたが、朝起きるのが辛く、低い位置に商品を並べないといけなかったりして、腰を壊してしまいました。
それからは楽な仕事を探し求めだどりついたのが「ウェブライター」でした。
今回はウェブライターで経験したことをまとめていきたいと思います。
仕事内容
ガジェット系、おもにアップル製品の情報について発信していました。
基本的な作業は
- 速報でくる情報は英語で書かれていたので、それを翻訳しまとめる
- 古くなった記事のリテイク
- 企業案件
- IT系のちょっとしたお役立ち情報
一日1記事を週5でやっていました。
単価は1記事2500円です。
私は情報系の学部でかつITが好きだったので、ネタに困ることはありませんでした。
良かった点
家でできる
他のバイトと違って「在宅できる」という点がおおきいです。
まず移動時間がなく、記事を書いている時に音楽をかけてもいいし、コーヒーを飲むことできます。
そして人間関係の煩わしさがなく、精神的にもすごい快適です。
時間的余裕
また記事が早くできると、その分自由な時間ができます。
一番早くて1時間で終わり、時給2500円も獲得することができます。
文章力の向上
最初の頃はなかなか文字数が稼げず、いい文章を書くことができませんでした。
今でも納得のいく文章はなかなかかけませんが、以前よりは文字数も増え、いい文章がかけるようになりました。
悪かった点
没になる
記事のできが悪く何回か没になった時がありましたが、その時のバイト代はでず、時間だけが消費しました。
難しい記事の時にかかる時間
自分が精通している分野ならはやくに終わりますが、まったく知らない分野の記事を書く時にそうとうな時間がかかりました。
一番かかった時間が7時間で、バイト代は2500円でした。
バイト代
1日1記事で単価は2500円で、他の企業に比べてなかなかいい条件の仕事でしたが、それでも月5万と少し物足りませんでした。
まとめ
ウェブライターをすれば文章力は上がりますし、人間関係で煩わしいことがなくなります。しかし、金額面的には少し物足りないものがありました。
なので、ウェブライター一本で行くのではなく、掛け持ちでアルバイトを入れるのが一番良いのではないかと思いました。
大学生活を振り返って残り1年をどう過ごすか
4月から最後の大学生活が始まりまる、理系4回生です。
来年の春休みは引っ越しやなんやらで忙しいと予測できるので、今回の春休みが最後の羽休みになります。
就活の進捗状況はなかなか良好で、すでに内定をもらっており、少し心に余裕があります。
また、学校の始まる日にちがコロナの影響で伸びてしまい、怠惰の限りをつくしていますw
そんな感じで、時間に余裕があるとついつい大学生活を振り返ってしまってます。
頭の中で考えるのは楽しいですが、紙に書いていないとすぐに忘れ、また同じこと考えてしまうので、ここに書き連ねて行こうと思います。
では最初に大学入学前の目標を振り返っていこうと思います
大学入学前
冬休みに免許更新のために実家に帰ったときに、高校3年生のときに紙に書いた目標リストをみつけました。
今思うと目標というより、高校3年生の時にできなかったことをたくさんしようと思ってたんですよね
この目標を立ててから3年、1095日が立ちましたがどれだけ達成できたんでしょうかw
MAD動画
これに関してはまったく手をつけていないですw
まず素材を集めるのに苦労して、編集も完璧主義だったので、恥ずかしくなってしまい途中で嫌になりやめてしまいました。
しかし、この経験から自分は動画編集といったクリエイト系は苦手なんだなということがわかりました。
最近はYouTubeやティックトックにクオリティーの高いMAD動画が挙げられており、それもiPhoneだけで編集しているそうですよね
驚いたのと自分の知識がうらしま太郎状態ですこし焦りましたw
ブログを書く
実はこのブログの前に運営していたアカウントがあり、最初はそのアカウントで脱獄アプリ関係やゲームの升やツール情報を発信していました。
現在は更新していないのですが、そういったグレー情報は結構人気で、Pv数は現在45000となかなかの数になっています
しかし、脱獄界隈もその時期(2017年)あたりから徐々に低下していき、自分のモチベもなくなりました。
そして日常生活を発信しようとこのブログを始め、継続はしていませんが続けてはいますw
Pvは5000くらいです。
ブログをやっていたおかげでライターのバイトもやらせていただきました。
単価が1記事2500円、特別に依頼されたものだと8000円になりました。
ブログをやっていなかったらライターになろうと考えてもいなかったので、いい経験になったと思いますw
脱獄アプリを作る
まったくやっていません。
まず情報が少なすぎたのと、脱獄端末をなくしてしまったので動かすことができなかったです。
TOEICを勉強する
1年ほど頑張りましたが、やはりF欄・・・ もとの能力が低かったので結果380点
が限界でした。
しかし、高校生の時と比べて400点近く取れていることと、勉強をしていることを考えるとすごい進歩しています。
なのでそこまで悲観することはなく、勉強をする上でのいい土台となったと思います。
因みに大学生によくある質問で、TOEICは勉強していたほうが良いのかとありますが、私の私見から申しますと
・中堅より上の企業
→上の役職に行くにはTOEICの点数が必要
・零細企業
→とくに必要ない
といった感じになります
自分は推薦で中堅企業に行けそうなので、TOEICの勉強がこれから必須となりました・・・
プログラミングを頑張る
頑張った結果、自分に向いていないことがわかりましたw
プログラミングの成績は良かったのですが、そこに楽しさはなく、常にうまいこと動作せぬイライラが募っていました。
正直、これを40年仕事していく姿が想像できなかったです。
しかし、ここでなあなあにしないで真面目に取り組んだおかげで、自分に向いていないことがわかり、ネットワークエンジニアという職業を選ぶきっかけになりました。
なので、プログラミングが身につきませんでしたが、人生の方向を決めるきっかけとなりました。
マラソンのイベントに参加する
走ることは得意(50m走6,5秒、1500m走4分30秒)だったので、いっぱい参加しようと思ってました。
実際に大阪マラソンにも参加し完走することができましたが、楽しかったかといわれればうーーんといった感じです。
というもの小学校1年生から高校3年までの12年間をサッカー活動に費やしており、部活の延長線上に感じてしまいました。
ここでわかったことは【得意なこと≠趣味】とはならないということです。
彼女を作る
早い段階で作ることはできましたが、それがゴールとなってしまい、結局半年で別れました。彼女さんごめんなさい
本をたくさん読む
本をたくさん読みたいと思ったきっかけが、サッカー引退し暇な時、本屋さんでみた「ニーチェの言葉」でした。
この本を読んで、自分の思考は凝り固っていることに気づきました。
本を読めば読むほど成長を感じ、今現在では200冊以上は読んでいます。
こちらは今では趣味に昇格しています。
おすすめの本があればぜひ教えてほしいですw
成績を上げる
高校では成績はボロボロだったので、大学では絶対頑張ると誓いました
結果からいうと、成績優秀者に選ばれ、就活では学内推薦を勝ち取ることができました。
これに関しては、自分の頑張りだけではなく、友達の存在が大きかったです。その友達は筆算や分数の計算ができないくらいの子でしたが、勉強に対する取り組みはすごく、その熱に当てられ、教える立場であった僕は授業内容を完璧に理解することになりました。その結果、テストの点も良くなりました。
総括
書くことによって達成率が明らかになりましたが、やりたいと思っていたことはほぼできたかなと思いました。
高校3年の俺に胸を晴れそうですw
大学4回生
次は残り1年をどう過ごすかです。
今したいことは
- イベントに行く
- 資格を取る
- Linuxでサーバーを作る
- 筋トレ
- 絵を書く
になります。
前はどちらかというと、「しなくてはならない!!」といった強迫感情で動いていましたが、今は、大学入学前に比べて、損得勘定抜きで楽しめているなと思います。
やはり大学生活は精神的にも大きく成長していいたんだなと思います。
イベントというのは今の所
- アキバPOP祭
- スマブラ大会
- 画展
です。
資格は現在LPIC1を勉強しており、秋には基本情報技術者を取得します。
筋トレは今通っているジムに引き続き通っていきます
絵を書くは、かわいい女の子や風景画がすきなのでそこらへんをかけていけたらなと思います。
まとめ
いい振り返りと決意表明になりましたw
残り1年間、思っっっっっっっっっっきり楽しんでいきます!!!!!!
改定前CCNA合格することができました!!
前にCCNAについての記事を上げてから4ヶ月経ちました。
一つ前の記事に「勉強するたび記事をあげていきます!!」とか書きましたが、予想以上に勉強や就活が忙しく、かつCCNAの進捗状況が悪すぎて同じ記事を連発することになりそうだっため、合格したいまブログを更新した所存です。
本気で勉強し始めたのが、前の記事を書いた直後なので最初に書いたとおり4ヶ月しか勉強してませんが、体感1年分の勉強をした気がします。
もうすぐ改定なので参考になるかどうかはわかりませんが、自分のCCNA勉強方法を書いて行こうと思います。
環境
CCNAを勉強する環境的には恵まれている方だと思います。
わからない所は先生に教えてもらい、勉強の方法も教えてもらいました。
しかし、実機は決まった日(週1回)にしか触れず、十分に触ることはできませんでした。
なので、入社後にCCNAを取らしてもらえる会社なら実機触り放題だと思うので、そのちらのほうがいいと思います。
教材
- Ping-t
- ICDN2黒本・教科書
- ICDN2黒本・問題集
- シスコ公式教科書
問題を解く時に使っていたのはほぼ「Ping-t」だけです。
ですが他の教科書もなかなか役に立つので次の項目で説明します。
ICDN1がないのはPing-tだけでも理解することができるからです。
逆にICDN2はPing-tだけでは厳しい所もあるので、自分は黒本を参考にしてました。
この他にも教材ではないのですが、サイトで役に立つリンクを貼っておきます
Ping-tの解説を見てもわからない時によく使いました、黒本よりもわかりやすいのでおすすめです
Ping-tの合格体験記はリアルな人の声が聞けます。
ここに書いてある勉強方法は本当に色々あり、自分にあっているなと思う部分だけを真似しましょう。
どのような問題が出るのかも書いてあるので参考にしてください。
合格体験記よりも細かく出題された問題が書かれてあります。
ぶっちゃけCiscoの秘密主義に触れるんじゃね?と思いましたが、まぁ今もリンクが生きているということはセーフってことですね(笑)
参考にしてみてください。
packettraserで使えるRouterやSwitchのconfigが書いてあります。
packettraserは後で記述しますが、実機を触る環境がない人は必ず使うことになります。時間をかければ自力で構築することができますが、CCNA改定まで時間がないので、ここのサイトから拝借しましょう。
勉強方法
順番にやっていってください。
Ping-tのICDN1のピックアップすべて金にする
CCNAは範囲がとてつもなく広いので、問題を沢山こなし、わからない部分を教科書で補うという勉強がいいです。
また、黒本だといちいち答え合わせをするのにページをめくらなければいけないの、時間のロスになります。なので黒本を使わずにPing-tだけで十分です。
質より量を意識して行きましょう
Ping-tのICDN1を全て金にします。Ping-tのICDN2は有料です。自分は2ヶ月(3400円)のプランにしましたが、1ヶ月で十分でした。なので、少しでも出費を抑えるためにICDN1を金にしてからICDN2に行きます。
Ping-tのICDN2をやっていく
Ping-tの簡易シュミレータRouter・Switchを毎日する
ICDN1が終わったらICDN2と並行して簡易シュミレータをしていきます。
簡易シュミレータは初歩の所までしかできませんが、コマンドを打ちなれているのといないのでは、テストの合格率が変わってきます。
なので、初歩かよと思わずに、完璧に打てるまでやりこみましょう。
ここで
- 銀のメダルが2枚になる
- 簡易シュミレータが完璧にできるようになる
まで行けたなら、次のステップへ進みます。
ICDN2のピックアップを全て金にして、メダルを金1枚にする
packettraserを使い、シュミレーション問題の練習をする
上記の2つを並行してやってください。
ピックアップを問題を全て金にするとメダルが金1枚になりますので、そこを目指しましょう。
packettraserは仮想でネットワーク環境をつくれるソフトです
インストールするにはCiscoに登録したりと、すこし手順が複雑ですが下記のサイトを参考にしてみてください。
configは最初に説明したサイトにあるのでそちらを参考に。
そして環境を作る際に「黒本問題集の最後のページにあるシュミレーション問題」を参考にしてつくります。
時間はかかりますが、やはり打ち込んでなれるのが一番です。
黒本は問題集として使うのではなく、packettraserにおける環境を構築する際だけに使いました。
ここで
- メダルが金1枚になる
- packettraserでの打ち込みに慣れる
ができたのなら最後のステップに進みます。
Ping-tのピックアップ模擬試験で9.5割を取る
9.5割を取れなくても安定して9割を取れればテストを受けれるだけの知識はついたと見ていいでしょう。
ここらへんで自分の体調や日程と相談し、テストを受講する日付を決めます。
テスト2日前~前日に
Ping-t全てのピックアップ問題をする
自分はこれをやったおかげで合格できました。結構ICDN1の問題や選択問題で忘れている部分が多かったので最後の復習ができました。
ピックアップ全部となると問題数は「1042問」あります。
全部解くのに10時間もかかりましたので2日前から始めましょう。
解き終わった解きの正答率が97%だったので、最近の高正答率ユーザに問題数1042の自分が乗ったときは、達成感がすごかったです。
また、これで憂いがなくなったので、精神的にもすごく良いことだと思いました。
これ以外でも前日に
Cisco公式教科書のテストへの望み方
を参考にしましょう。
CCNAは時間との勝負でもあります。合格体験記では選択問題に時間をかけすぎてシュミレーション問題に当てる時間がないという人がちらほらいました。Cisco公式教科書では効果的な時間の確認方法、選択問題やシュミレーション問題に当てる時間が書いてあります。実際僕もやってみましたが、本当に見ておいてよかったと思えるくらい効果を発揮してくれました。
以上が僕の勉強法となります。
まとめ
CCNAはネットワークでの初歩中の初歩ですが、取得するのに本当に大変でした…
取り終わった後はゲーセンへ行ったり、パチスロに行ったりと羽を伸ばし切りました。
次は就活ですが、それが終わればまた資格勉強を再開していこうかと思います。
CCNAを取得するために、夏休みの計画立ててみた
大学生活
お久しぶりです、半年ぶりぐらいですかね。
私も晴れて3回生となり、インターンシップをするためにリクナビでエントリーしては、暇があればマイナビで自己分析、SPI試験をしています。
私の大学では3回生になると選択必修で、ネットワーク構築の勉強を選ぶことができます。選ばなければ、CADでなにかしら作成したりswiftでiosアプリの作成、ほかにはRubyの演習をします。
今の大学にはプログラミングを学ぶために入学したのですが、C言語とJavaの洗礼を受けまして、自分にはプログラミングは向いていないのでは?と迷走していました。
先ほど申し上げた理由が決めてになったわけでは無いですが、ネットワーク構築を学ぶことになりました。
もう一つの理由がネットワークを構築するのが楽しそうだったからです(単純)
最初はOSI参照モデルから始まり、物理層→データリンク層→ネットワーク層の拡張ディスタンスベクター型プロトコルまで勉強しました。
この講義は座学だけではなく、実際にスイッチやルータを使いネットワークを構築したりしました。
なかなか覚えがいもあり非常に楽しく学んでいきました。
しかし、サブネットからのネットワークアドレスとブロードキャストアドレスの範囲を求める計算とRP、BP、DPの決め方を理解するまでには、結構時間がかかりました。
このような感じでネットワークを勉強を通じて、
就活はネットワークエンジニアを目指すことにしました。
CCNA
ネットワークエンジニアには国家資格というものはなくベンチャー資格、つまり企業が設けてある資格を取る必要があります。
(一応、国家資格にネットワークスペシャリストという資格がありますが、この業界ではシスコ資格のほうが有名なのでこちらを基準に考えます)
その資格というのがCisco Systems社(シスコ社)の認定資格試験というものです。
区分は以下の通りになっています
- CCENT
ネットワークエンジニアになるためのエントリーレベルの資格です。最低限の知識を有する証明になります。
- CCNA
ネットワークエンジニアとして評価される基礎レベルの資格です。指示を受けながら作業できるレベルの方に向いている資格です。 - CCNP
ネットワークエンジニアとして評価されるCCNAの上位資格です。能動的に仕事をするためには、この資格が必要です。1人で作業ができるレベルであることを表します。 - CCIE
ネットワークエンジニアにとって最も評価される最上位資格です。国際的にも通用する資格であるため、所持していれば海外でも一流のネットワークスペシャリストとして評価されます。
CCNETがITパスポート、CCNAが基本情報、CCNPが応用情報の難易度です
(人によって個人差があるのでそこはご了承ください)
大抵のひとがCCNAをとることになると思います(CCNETは他の資格とは違い説明ややこしいので省きます。気になる人は調べてみてね)
でここまでは良いのですが、ここからが例年とは少し違ったことが発生しました。
来年の2月にCCNAの試験内容が大幅に変わってしまいます。
単純に今までしていた範囲より増えることになるそうです。
そうなる前にぜひともCCNA取得を目指さないといけません。
前置きが長くなりましたが(この時点1300字は長すぎた)
夏休+大学後期にCCNA取得を目指します
夏休みの計画は以下の通りです
- 主にPing-tを活用する
- 一日最低50問は問題を解く
- 毎朝まとめノートを見る
- ピックアップ問題をすべて金にする
- ICND2に行けるようにする
学校の外部講師から話を聞かせてもらったのですが
CCNA取得に黒本という資格本があるのですが、それは必要ないとのこと
(1冊4000円でいろいろと種類があって総額がやばすぎる)
Ping-tは問題が充実しており、学習履歴も見えるためモチベーションの維持にもつながります。
まとめノートはPing-tだけだと、場所や雰囲気で覚えてしまう可能性があるための保険です
ピックアップ問題すべて金とICND2に関しては夏休みを少し過ぎてもよしとします。
可能な限り毎日ブログに更新します。(更新していなければさぼりと思ってください)
正直インターンシップの選考でさえ、何かしらの資格が欲しいので、必ずCCNA取得してみせます
おわり
長々と書いてしまいましたが、最後までみていただきありがとうございました。